太鼓小僧
2008年に高木大介が関東中心に活躍しているプロ和太鼓奏者を集めて結成。
個性豊かな二人が打ち合う和太鼓のステージは”見ても聞いても楽しめる和太鼓”と国内のみならず海外でも高い評価を得ている。
2013年に1stアルバム「ENERGY」、2015年に2ndアルバム「ENERGYⅡ」をリリース。
2014年に神田に太鼓小僧和太鼓スタジオをオープン。
2014年以降アマチュア和太鼓グループの活動の場として太鼓小僧和太鼓フェスティバルを主催。毎年開催している。
高木 大介
兵庫県尼崎市出身。
12歳の時からパーカッション、ドラムをはじめ、15歳の時にマーチングドラムを学ぶ。23歳で和太鼓に転向、太鼓社中夙川太鼓で関西流和太鼓にふれる。その後上京、2005年よりソロプレイヤーとしての活動を本格化し、パーカッションやマーチングドラムの経験を生かした独自の太鼓スタイルを追求している。
2008年に和太鼓グループ『太鼓小僧』を立ち上げる。
2007年韓国ドラマ《太王四神記》サウンドトラックレコーディング参加。2009~2015年ハワイイベント、2013年東北六魂祭オープニング、2015年MS Volendam Night Show、2017年AFCチャンピオンズリーグFinal オープニングアクト、2018年有馬記念出走前映像、2020年バンダイ カミズモードMVなどに出演。
井上 智彦
神奈川県川崎市出身。
川崎・武蔵野太鼓保存会で太鼓に出会い、アトラクション演奏・姉妹都市や友好都市での親善演奏等で人と人の和を学ぶ。
1998年、高田淳と共に「太鼓DODAN-PA」を結成。全国各地での演奏やライブ活動、多数のミュージシャンと共演・テレビ出演や学校での音楽鑑賞会、そして各種太鼓の指導も各地で行う。2006年に和太鼓エンターテイメント「MUSA」を同世代の和太鼓奏者と結成し新たな和太鼓表現を模索・追及に勤しんでいる。2011年から「太鼓小僧」に参加。
1999年クロアチア、2002年インド・スリランカ・ブラジル、2003年スイス・スペイン・ポルトガル、2005年ベトナム、2007年イラン・オマーン・カタール・クウェート・バーレーン、2013年ハワイ・フィリピン、2015年台湾・ハワイにて公演。